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プリメインアンプとはプリアンプ部分とメインアンプ部分を通じて電気信号を増幅するユニットです。

既にピュアオーディオに慣れている方にとって、ネットワークオーディオを構成する際にネックとなるのはNAS・ネットワークオーディオ部分です。

逆にプリメインアンプ・スピーカー部分に関しては既に充分な知見をお持ちの方が多いと思うので、とくに追加的に何かをこのHPから学ぶことは無いと思います。

アンプはとにかくバリエーションが多すぎて、網羅するのは不可能だし、既にもっと優秀なサイトがたくさんあると思うので、あくまでもネットワークオーディオで初めてフルオーディオシステムを構成する人を対象として、プレイヤーに対応するプリメインアンプとスピーカーの紹介を簡潔にしたいと思います。

Amp​

N-50/N-30・CD-N500に合わせるプリメインアンプ候補としては、marantzのPM-8004、PioneerのA-70、後はONKYOのA-7VLの性能がこのクラスでは高い。

marantz NA-11S1に合わせるプリメインアンプ候補として、BLADELIUS のTYR MKIIは非常にニュートラルなアンプでハイレゾ音源との相性がいいように思う。後は順当にmarantzのPM-11S3。少しランクが落ちるが、DENONのPMA-SA11も候補になるだろう。SXシリーズは素晴らしいが少し値段は高め。

 

NP-S2000に合わせるプリメインアンプですが、まずは同じYAMAHAのA-S2000、デザインの一貫性の観点から好ましいと思います。また、DENONのPMA-2000RESPも良かったです。後はやはりLUXMANのエントリークラスL-505uX を聞いてみて欲しいです。僕の現在使っているシステムがこのL-505uX でとてもオススメです。PMA-SA11とも迷ったが、コスパを考え、L-505uXにしました。結果、非常に満足しています。

 

 L-505uXとPMA-SA11の比較

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